「ルーチェデオリーブ」主要美肌成分の解説

オリーブオイル・オリーブスクワラン
モクセイ科の常緑高木「オリーブ」の果実から得られる油脂。オレイン酸やリノール酸、ビタミンEなどを含みます。エモリエント効果や保湿効果、鎮静作用があります。 スペイン産オリーブ使用。たった0.5%しか取れない貴重な油閉塞性が高く、使用感に優れています。「スクワラン」は、もともと私たちの肌にある成分ですが、スクワランの量は年齢とともに減少していきます。お肌の健康と美しさを保つためにも、足りなくなったスクワランの補給が必要です。
オリーブ葉エキス
オレウロペインなどのポリフェノール成分を含有。酸化を防ぐことからさまざまな研究が世界的に進んでいます。一方、美白のメカニズムとして酸化の抑制も大切なポイントであると解明されています。
オリーブ果実エキス
ポリフェノールやアミノ酸などを含有。さわやかなひきしめ効果と保湿力があり、年中素肌環境を快適にコントロールします。
フラーレン
ビタミンCの100倍以上の抗酸化パワーを持つ、ノーベル賞受賞成分で高騰している「フラーレン」。「フラーレン」の細胞死を防ぐ効果は「ビタミンCの100倍以上」といわれ、「活性酸素」から皮膚細胞を守ることで、延焼によるダメージから素早く復活することができます。
加水分解ツバメの巣エキス
ツバメの巣には「シアル酸」の含有量が他の食品と比べ飛び抜けて多く、栄養豊富なことで知られるローヤルゼリーの200倍もあり、お肌のうるおいを保つ効果が期待されます。アナツバメの巣を酵素で分解し低分子化、「シアル酸」を含んだ糖ペプチドの状態を維持したまま吸収性・有効性を高めたものが「加水分解ツバメの巣エキス」です。 加水分解ツバメの巣エキスには、肌のターンオーバーを活性化させる「EGF」というたんぱく質と同様の働きがある成分を含んでおり、上皮の細胞増殖に深く関与していると考えられています。そのため、肌のキメを整え健やかに保つ効果が期待できます。加水分解ツバメの巣エキスは体が自ら行うコラーゲン産生を活性化する力があります。また紫外線照射によるコラーゲン産生能低下を防ぐ力もありますので肌の内側からのハリが違ってきます。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、水分を保持する能力が非常に高い高分子多糖で、皮膚に多量に存在しており、肌のみずみずしさ、ハリ、弾力性に深く関っています。ヒアルロン酸の寿命は非常に短く、皮膚内では1〜2日で新たに合成されたヒアルロン酸の半分が分解されてしまいます。また、その量は加齢とともに減少していくことが知られています。ヒアルロン酸の減少を防止し、維持・向上することはスキンケアにとってとても大切です。
リピジュア(ポリオクタニウム−51)
人間の体を形成する細胞膜をモデルに開発された水溶性ポリマー「Lipidure(リピジュア)」。リピジュアの中で特に保水性に優れたポリオクタニウム−51を配合しました。 生体適合性に優れた性質を持つリピジュアは、親水性の高いポリマー(=高分子化合物)です。そのなじみのよさと優れたバリア機能により、化粧品、医療にも応用され、肌にやさしく安全性の高い成分として注目されています。 リピジュアは肌の水分を逃さず外的刺激から肌を保護します。吸保湿性と水分蒸発防止という2つの角質機能を助ける働きをします。つまり乾燥時(秋冬)は肌内部のうるおいを逃さず、高湿度時(春夏)は余分な水分を蒸発させ、一年中快適な肌のモイスチャーバランスを整えます。 乾燥肌や敏感肌を、外的刺激から守るバリア効果があります。 ヒアルロン酸の2倍の保水力を持っています。 エアコンやメイクなどの影響で、乾燥していたお肌を、しっとりと保ってくれます。 何度も水洗いしても、保水力が下がらない。夏にはとても嬉しい成分です。
ホノライト(ドイツファンゴ)
ファンゴとは、ドイツ南部の都市フライブルグの近郊、カイザースチュールの丘で産出される火山岩(ホノライト)を紛砕して作られます。 ホノライトは約1600万年前に地底のマグマが隆起して地表近くで岩石化したもので、ヨーロッパのクアハウスでは、神経痛、リュウマチ、痛風、関節痛等の慢性疾患の治療の為に医薬品として用いられ、イタリアでは美容のためにファンゴのパックが用いられています。ファンゴ(火山灰)は約6500万年前のもので、ドイツフライブルグ産出のものです。 ミネラルも豊富で、皮脂や汚れなど老廃物を吸着する性質があり、毛穴の汚れをきれいに洗い出し、お肌をすっきり艶やかにします。
マンナン
マンナンはこんにゃくの主成分で別名グルコマンナンと呼ばれます。こんにゃくマンナン(グルコマンナン)は、こんにゃく芋に含まれるグルコースとマンノースからなる多糖の成分です。石鹸の泡をきめ細かくし、すべすべ感をより良くしてくれます。50倍の水分を抱き込みますので、保湿作用をよりいっそう良くしてくれます。
ユキノシタ(雪の下、虎耳草)
民間薬として古くから用いられ、飲用では子供の引きつけや咳の激しいときに飲ませたり、皮膚外用ではできもの、はれもの、虫さされ、湿疹、あせも、切り傷そしてニキビに対して使われています。特に皮膚のタンパク分解酵素の能力を上げることが数々の皮膚疾患へ効果を発揮すると考えられています。昨今は紫外線の害が叫ばれていますが、現在のところ紫外線によって変異したDNAを元に戻す薬効は数多くの植物エキスの中でユキノシタのみにしか見つかっていません。日焼け後のケアには、ユキノシタは最適でしょう。 抗アクネ、美白、抗しわ効果を持ちます。特にニキビへの効果は絶大で抗生物質より効きます。
ウワウルシ(クマコケモモ)
アルブチン、ハイドロキノン、エラグ酸、タンニンが成分。 漢方では尿路消毒のほか、民間薬として毛染め、かぶれに使用される。アルブチンを7%以上含み、皮膚外用では美白、抗酸化効果に優れています。現代の美白剤を代表する成分が、実は漢方薬や民間療法で飲用されてきたというのは面白い事実だと思います。
ローズマリーエキス(マンネンロウエキス)
シソ科の半耐寒性常緑小低木「マンネンロウ」の葉から抽出されるエキス。ロズマリン酸やテルペノイド、フラボノイド、タンニンなどを含み、抗酸化作用や抗炎症作用、収斂作用、抗菌作用、血行促進作用、育毛効果、フケ防止効果があります。
アルテア根エキス
アオイ科の植物「ビロウドアオイ」の根から抽出されるエキス。保湿効果やエモリエント効果、抗炎症作用、収斂作用があります。敏感肌用の化粧品に配合される事が多いです。粘膜を保護する働きがあり、うがい薬などにも配合されます。
スフィンゴ脂質
スフィンゴ脂質とはスフィンゴシンに代表される長鎖のアミノアルコールを持つ脂質の総称で、角質層中の細胞間脂質の約50%を占めています。加齢に伴い、スフィンゴ脂質は減少することが知られており、加齢とともに多くなる皮膚からの水分喪失の増加の原因の一つではないかと、考えられています。スフィンゴ脂質には、スフィンゴリン脂質(スフィンゴミエリン)とスフィンゴ糖脂質(セレブロシド、ガングリオシドなど)があります。スフィンゴシンに脂肪酸をアミド結合したものがセラミドです。
アセンヤク
ヒスタミン遊離抑制効果があり、アレルギー、痒みに効くと言われています。
カワラヨモギ
線維芽細胞賦活作用、コラーゲン合成促進作用により、美肌効果があります。
植物コラーゲン(豆乳発酵エキス)
発酵ダイズから抽出された、植物由来のコラーゲンです。ほぼ無色透明で、香りの少ない液体です。
コエンチーム
別名コエンザイムとも言います。コエンチームAは、細胞のエネルギー合成にとって重要な役割を果たす酵素です。コエンザイムQ10と同様、肌細胞を活性化します。コエンチームAは弾力性を高める機能をサポートし、ハリのある肌へ導きます。コラーゲンは真皮細胞で作られますが、乾燥や紫外線などによってすぐに破壊されてしまします。そこで、コエンチームAが再生を助けてくれます。 コエンチームAは、T型コラーゲンの合成を促進してコラーゲン合成酵素であるプロリン水酸化酵素の合成促進作用を持つため、健康で美しい肌へと導きます。
グリチルレチン酸2K
グリチルリチン酸ジカリウムのことです。シベリア南部、中国西部あるいは東ヨーロッパに自生する多年草でマメ科の植物「カンゾウ(甘草)[イヌカンゾウ(学名:Glycyrrhiza pallidiflora Maxim.)、ウラルカンゾウ(学名:Glycyrrhiza uralensis Fisch.)、スペインカンゾウ(学名:Glycyrrhiza glabra L.)など]」の主要成分で、砂糖の50倍の甘味があるといわれる配糖体グリチルリチン由来のグリチルリチン酸のカリウム塩です。甘草は日本でも生薬として有名で、漢方では緩和、消炎、解毒薬として用いられています 化粧品では、消炎効果が高く、肌荒れやニキビ予防に効果があります。解毒作用と抗アレルギー、抗潰瘍作用があるため、医療では急性や慢性の皮膚炎に使われています。
コメヌカエキス
コメヌカから抽出されたエキスで、アミノ酸や多糖類、ビタミン類等を含んでいます。保湿効果や肌機能活性化 効果があるので、肌の乾燥を防いで柔軟にする目的で、 美容液やクリーム・乳液などに幅広く配合されています。
加水分解コラーゲン
牛や豚の骨や皮を酸、アルカリ、酵素などを使い加水分解して作られた水溶液です。淡黄色から濃褐色の透明か少し濁った液体、粉末は白色から淡黄色です。肌や毛髪の表面にしなやかな保護膜を作るので保湿効果に優れています。加水分解の方法でコラーゲン分子の大きさが違ってくるので、小さなものは角質層の内部に浸透し保湿効果、柔軟効果の高いものになります。コラーゲンを熱処理したものがゼラチンで、ゼリーの原料として食品に使われています。
オウレン(黄連)
オウレン(黄連)には、オウレンの有効成分のベルベリンはアクネ菌に対して抗生物質並の抗菌力を持っています。キンポウゲ科の多年草「オウレン」の根から抽出されるエキスの事。ベルベリンやオーレニン、パルマチンなどを含み、抗炎症作用や抗菌作用、抗酸化作用、抗男性ホルモン作用、美白効果、育毛効果があります。各種化粧品や育毛剤、シャンプーなどに配合されます。
トウキ(当帰)
ブチリデンフタライドでその他、ワレロフェノンカルボン酸エステル、ベルガプテンが成分。漢方では飲用で浄血、沈痛、沈静、補血、婦人病に用いられます。民間では、精油に末梢血管拡張作用があることからしもやけに使われる他、入浴剤に用いられます。アトピーの入浴療法としても、皮脂分泌効果により皮膚の乾燥を改善させ、症状緩和に役立っています。皮膚外用では皮脂分泌促進、保湿効果、抗炎症、抗アレルギー、美白効果があります。